通り池【宮古島観光スポット】

通り池は、伊良部島(下地島)の西海岸にあります。宮古島観光のコースにはいっているので観光バスが立ち寄るスポットになっています。

通り池は、伊良部県立自然公園として整備され、池の周りは木製の柵もあり安心して壮大な風景を楽しむことができます。

 

通り池の行き方

シュノーケルスポットとして有名な中の島ビーチからもう少し来てへ進みます。

中の島ビーチから北へ5分程度走ると標識がでてきます。この標識が見えてもすぐに左折してはいけません(私は間違って細い道を左折してしまいました)。50m程度先を左折します。

 

通り池とは

通り池には2つのコバルトブルーの池があります。記念写真撮影スポットとしてもオススメです。

 

通り池はダイバー憧れのスポット

通り池は、ダイバーにとって憧れのスポットです。通り池の2つの池は下部で互いに繋がっており、さらに、外海とは地下洞窟で結ばれています。外海からは、高さ45m、幅約20mの巨大なトンネルを通って池に入ることができます。

池に入るにつれてあたりは深い青から次第にうす緑に変化し、水面を見上げると。サーモクライン(水温の違う水が接してできる境界面)に、陽の光が入って、角度により黄色や緑、ピンク色など様々な色合いを見せてくれるそうです。

通り池には、カスミチョウチョウウオ、オニイトマキエイ、ナポレオン、イソマグロ、ネブリブカというサメなど様々な生物がいます。

 

通り池の伝説

昔、下地島の「通り池」付近に木泊村という小さな村がありました。この村は漁をして生計を立てていました。ある晩、漁師が漁をしていると7匹のユナイマタ(人魚)が泳いでいました。漁師はそのうちの1匹を捕らえ、家に持ち帰りました。漁師はユナイマタが大きいので、村人にも分けて食べようと隣り近所に分け与えました。

その晩遅くのこと、寝ていた子供が急に泣き出し伊良部島へ行こうと何かにおびえるようにしがみつくため、母親も怪しく思っていました。するとはるか海の方から『ユナイマタ、ユナイマタ、早く帰っておいで・・・』という声が聞こえてきました。

しばらくして島の方から『私は体の半分を食べられてしまって、とても動くことができません』と悲しそうな声でユナイマタが答えているのが聞こえます。『それなら、大きな波を送るので、それに乗ってきなさい。』と海の方から怒っているような声が響きました。ユナイマタは『一回では波に乗ることができないので、三回、大波を送ってください』と悲しそうな声で言いました。母と子は、身の毛もよだつほど恐ろしくなり、急いで伊良部島へ逃げていきました。

しばらくすると、沖の方から轟音とともに大波が一回、二回、三回と押し寄せてきました。木泊村はみるみるうちに大波に呑まれてしまい大波がさった後、ユナイマタを捕らえてきた漁師の家の跡には大きな穴が2つできていました。(伊良部観光協会HPより引用)

 

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2017年02月07日