ダイビングスポットで人気の通り池(下地島)は遊歩道が整備された神秘的な観光スポット

通り池(下地島)

 

通り池は、伊良部島の西隣下地島の西海岸にあります。

『下地島の通り池』として国の名勝及び天然記念物に指定されています。

宮古島の定番観光のコースに入っており観光バスも立ち寄るスポットです。

 

周辺は伊良部県立自然公園として整備されています。池の周りは木製の柵があり安心して壮大な風景を楽しむことができます。

宮古島を訪れた際は、ぜひ行ってみてくださいね♪

 

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通り池(下地島)への行き方

 

通り池の詳細情報

  • 【住所】宮古島市伊良部字佐和田
  • 【アクセス】伊良部大橋を渡ってからから車で約10分
  • 【駐車場】あり 
  • 【トイレ】あり
  • 【マップコード】721 241 377*83

通り池の行き方

通り池はシュノーケリングのポイントとして人気の中の島ビーチから北へ2km程度走ったところにあります。

 

通り池の手前辺りで標識が出てきますが、この標識のすご先の細い道を左折してはいけません。

私は間違ってこの細い道を左折してしまいましたが、通り池とは異なる海岸へ出てしまいます。

標識から50m程度先のT字路を左折すれば通り池の駐車場です。

 

通り池の駐車場

 

通り池の入口

綺麗に整備されたこの細い歩道を進みます。

 

通り池の入口部

 

細い道を通り抜けると一気に視界が広がります。右手が展望所。遊歩道には安全柵があります。

 

通り池に到着

 

展望所

展望所には椅子と屋根があるので、夏の暑い日には休憩することもできます。

 

通り池の展望所

 

展望所の正面に見えるのが、海側(南側)の池(直径75m、水深45m)です。

 

海側(南側)の通り池(直径75m、水深45m)

 

展望所の左手に見えるのが、陸側(北側)の池(直径55m、水深25m)

 

陸側(北側)の通り池(直径55m、水深25m)

 

池の周りには南国の植物がたくさん映えていて美しい。

池の色は、太陽の陽射しによってエメラルドブルーに見えることもあります。

 

エメラルドブルーに見える通り池

 

陽射しが差し込むと水中の岩が透き通って見えたので水の透明度が高いことが実感できました。

 

通り池とは

2つの池は外海と地下洞窟繋がっている

海岸線沿いに2つの池が並んでいます。

・海側(南側)の池:直径75m、水深45m

・陸側(北側)の池:直径55m、水深25m

2つの池は、下部で互いに繋がっており、外海とは地下洞窟で結ばれています。

多種多様な水生動物が生息

通り池には多種多様な水生動物が生息

 

2つの池は、外海と地下洞窟繋がっている

池の色は、濃いコバルトブルー色で陽射しの角度によって変化します。

また、池の深さによって塩分濃度や水温が異なるため、多種多様な水生動物が生息しています。

ダイビングで潜れば、カスミチョウチョウウオ、オニイトマキエイ、ナポレオン、イソマグロ、ネブリブカというサメなど様々な生物に出会うことができます。

 

通り池はダイバー憧れのスポット

通り池は、ダイバーにとって憧れのスポットです。

通り池の2つの池は下部で互いに繋がっており、さらに、外海とは地下洞窟で結ばれています

外海からは、高さ45m、幅約20mの巨大なトンネルを通って池に入ることができます。

池に入るにつれてあたりは深い青から次第にうす緑に変化します。

水面を見上げると。サーモクライン(水温の違う水が接してできる境界面)に、陽の光が入って、角度により黄色や緑、ピンク色など様々な色合いを見せてくれます。

 

通り池は、名勝と天然記念物の二重指定を受けていますが、ダイビングの規制は受けていないそうです。

通り池の伝説

昔、下地島の「通り池」付近に木泊村という小さな村がありました。

この村は漁をして生計を立てていました。

ある晩、漁師が漁をしていると7匹のユナイマタ(人魚)が泳いでいました。

漁師はそのうちの1匹を捕らえ、家に持ち帰りました。

漁師はユナイマタが大きいので、村人にも分けて食べようと隣り近所に分け与えました。

 

その晩遅くのこと、寝ていた子供が急に泣き出し伊良部島へ行こうと何かにおびえるようにしがみつくため、母親も怪しく思っていました。

するとはるか海の方から『ユナイマタ、ユナイマタ、早く帰っておいで・・・』という声が聞こえてきました。

 

しばらくして島の方から『私は体の半分を食べられてしまって、とても動くことができません』と悲しそうな声でユナイマタが答えているのが聞こえます。

 

『それなら、大きな波を送るので、それに乗ってきなさい。』と海の方から怒っているような声が響きました。ユナイマタは『一回では波に乗ることができないので、三回、大波を送ってください』と悲しそうな声で言いました。

母と子は、身の毛もよだつほど恐ろしくなり、急いで伊良部島へ逃げていきました。

 

しばらくすると、沖の方から轟音とともに大波が一回、二回、三回と押し寄せてきました。木泊村はみるみるうちに大波に呑まれてしまい大波がさった後、ユナイマタを捕らえてきた漁師の家の跡には大きな穴が2つできていました。

(伊良部観光協会HPより引用)

 

 

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2019年01月27日